弁護士法人 荒井・久保田総合法律事務所

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弁護士 久保田 庸央
2018.02.01

野球の競技人口の確保

 私は、中学のときに軟式野球部に入って野球を始め、高校では硬式野球部に所属し、以後、軟式の草野球をしており、未だに弁護士会の野球チームで野球をしています。春以降は、時間があれば昼休みにバッティングセンターに行って帰りに昼食をとるということをしており、それなりに野球をしてきたものと思います。

 私の子供には当然野球をやらせたいと思っていました。
野球教室のようなものは幼稚園児を対象とするものはないので、幼稚園ではとりあえず、サッカー教室に入れました。

 サッカーというのは、ボールが1個あれば、「あっちのゴールにボールを入れればいいんだよ。」ということで幼稚園児にも簡単にとりかかることのできるスポーツだと思います。試合らしいことをやっているときは、さらに幼稚園児がやりやすいようになっています。ボールがラインの外に出たときは、正式なサッカーであれば、スローインをしますが、審判が適当にボールを投げ入れて、子供達がボールに集まって、自分が攻めるゴールの方にボールを蹴って試合が成立している感じになります。ときには審判がボールにあまり触れていない子供の近くに投げ入れたりして皆が楽しめるように工夫をしていたりします。

 小学校に入学するにあたり、子供に野球を勧めてみると、野球ではなく、サッカーをやると言います。
 失敗に気付いたのはこのときです。一旦始めたスポーツに興味があればそれをやり続けようと思うのは普通のことです。偶には、子供をバッティングセンターに連れて行ったりはしていましたが、後の祭りでした。
 野球ならそれなりにできるので、子供に教えることもできるし、試合を見ていればピッチャーの調子も分かるし、ヒットを打ったり、アウトにしたりという記録に出てくるものは当然として、プレーに直接かかわっていない人の動きとか、そういった部分も分かるというのに、サッカーでは点を取った人がすごいというくらいしか分からない…。
 かなり後悔しています。
 ですが、本人が一生懸命やりたいのであれば、ひとまずはそれでよいでしょう。

 昨今、野球の競技人口の減少が度々言われています。
  野球は、打撃、守備、走塁とやることが多く、表面的なルールだけでも複雑で幼稚園児ではおよそ試合が成立することはあり得ないものと思いますが、このまま諦めては、サッカーのような、小さな子供が始めやすいスポーツに持って行かれてしまうような気がします。
 具体的にどうすればというのは考えつかないのですが、野球の一部を切り取るなどして、幼稚園児でもできるような形にして、小さい子や初心者が入り込みやすいようにできないものかと、上記後悔を通じて常々思っています。